次号12月号は●11月25日発売
10月22発売 11月号    定価1000円(税込)
特集短歌で許される「創作」の範囲とは
特集新人歌人作品集10首+エッセイ
連載馬場あき子と読む、鴨長明「無名抄」(21)
連載
子規最後の八年 関川夏央
連載
短歌を考える 小池光 
 

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「短歌研究」11月号 全国書店で発売中   

 特集● 短歌で許される「創作」の範囲とは

 短歌では本当のことしか詠んではいけないのでしょうか?
 小説とは違う、短歌の創造力と想像力をどのように考えるべきか、わかりやすい例歌をあげて論じていただきました。

 寺山修司「亡き母の真赤な櫛で梳きやれば山鳩の羽毛抜けやまぬなり」、
 斉藤茂吉「近よりてわれは目守らむ白玉の牡丹の花のその自在心」、
 仙波龍英「スティングレーのりまはす姉ワルキューレ狂ひのおほあね撲りあふ朝」
 そして短歌研究新人賞まで。

 意外な例歌や歌人たちの愉快な企みを愉しんでみてください。

 高野公彦/栗木京子/内藤明/大河原惇行/東直子/吉川宏志/斉藤斎藤/なみの亜子/藤島秀憲
 連載● 馬場あき子と読む 鴨長明「無名抄」(21) ――語れど尽きぬ歌への執心
  鴨長明の歌論「無名抄」を、現代短歌を作る視点で読み解く座談会です。
  全78章を22回に分けて、今月は第21回です。
   ●第七〇章、故実の躰といふ事 (一)故実四体 (二)名所 (三)古歌
   馬場あき子/花山多佳子/小島ゆかり/栗木京子/川野里子/(補註)石井照子
 連載● 「子規、最後の八年」11 「隣国」へ赴く   関川夏央
 連載● 「短歌を考える」8 寺山修辞のレトリック2   小池 光
作品
特別作品(20首)高松秀明/佐藤慶子/真中朋久/大口玲子/奥田亡羊
作品連載
(30首)玉井清弘/日高堯子/穂村弘

特集新人歌人作品集
(7首+エッセイ)
  
野口あや子/吉岡太朗/棚木恒寿/都築直子/浦河奈々/
  佐々木ひろあき/川口慈子/屋良健一郎/裄V美晴/堂園昌彦/十谷あとり/
  みとさとみ/小玉春歌/今村章生/黒崎恵未/雨宮司/遠藤由季/堀江和代

作品7首ほか

連載
上田三四二 その文学の軌跡(28)生命への慈しみ─『照径』の世界1……小高賢

シリーズ
作品季評(64)小池光/沢口芙美/千葉聡  
 とりあげられた作品
 清水房雄「轣々放吟」/横山未来子『花の線画』/奥田亡羊『亡羊』

口絵
庭園散策 (30)宮元健次「清水寺成就院」/(歌の選・解説)小田美慧子

短歌研究詠草   石川不二子 選 
5首、はがきでご応募ください。(本誌添刷の送稿券を貼ってください)


うたう☆クラブ 加藤治郎コーチ  (インターネットでの双方向やりとりで作品を磨きます。応募ページ
次号12月号予告11月22日発売
12月号  特集T歌壇展望座談会
 特集U今年度作品展望、特集展望、評論展望、歌集歌書展望他
 特集V歌壇名簿 特集W綜合年刊歌集