2002年12月の新刊(著者名50音順)

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 楽しみながら学ぶ作歌文法(上) 助動詞篇  島内景二著
                       
四六判/176頁/2940円(税込) 上下巻一括 5750円(税込)送料380円
 実作に必要な文語・口語を対照・解説した、作歌文法入門篇。
「短歌研究」連載全36回の単行本です。
日頃の疑問が全部解けます。
(上巻内容)
第1章 辞書―「ことばの羅針盤」について知ろう
        
さまざまな「かなづかい」について他
第2章 助動詞―まずは「文語文法のかなめ」から
         「助動詞」の役割と現代短歌 他
〔付録〕活用表
 楽しみながら学ぶ作歌文法(下)動詞・形容詞・他さまざまな品詞編  島内景二著
                      
四六判/208頁/2940円(税込)
 上下巻一括 5750円(税込)送料380円
基本的な心得から、ベテランでも間違える超絶技巧法まで、実作にのぞんで必ずや出会うであろう疑問に、全て答える「決定版」文法書

(下巻内容)

第3章 助詞―「テニオハ」の基本を固めよう
第4章 動詞―文語と口語で、どのように「活用」が違うか
第5章 さまざまな品詞―その特性と個性を知ろう
 むらさきの主張   谷垣恵美子歌集        A5判/224頁/3000円

人生の折返し地点に立ち、新たな挑戦として短歌に向かう著者が、しなやかに自己の世界を表出した第一歌集。
帯・島田修二氏、跋・小国勝男氏

 

 
 白桃の一つの傷が生んでくる連帯といふ深き闇あり

 むらさきの鉄線の花風に揺れわが主張の道に彩添ふ
 ソップ・名残紙   福間妙子歌集    ポトナム叢書  A5判/196頁/2600円

老いてなおみずみずしい感受性。そのみずみずしさをクールに眺める分別。知・情・意のバランスのよくとれた大人の女性の、味わい深い豊かな第一歌集。
(宮原望子氏「帯」より)


 
 出航に交わすテープを「名残紙」と言いいしよ明治の母の浪漫

 ポタージュをソップと言いし亡き父の今日誕生日また業平忌
 春 秋   遠藤一義歌集    草木叢書  四六判/248頁/2500円

「よい歌を読む楽しみ」に出会える、「重厚にして旺盛の春秋」(島田修二氏跋)と評された草木短歌会を代表する歌人の第二歌集。


 
 晋の文公重耳のありし春秋の字と知れば親し石に布字する

 侵略と呼ばるる戦と知らざりき十六歳わが兵たりし日々
 果てしなき遡上   田中きよ子歌集    プチ★モンド叢書  A5判/216頁/2500円

会社経営、看護、家事の日々に歌に出会った著者。生命を賭けて上流へと向かう鮎の懸命さに託して『果てしなき遡上』と名付けた第一歌集。序・松平盟子氏



 
 眺望よし、腕広げて帆を張れば進路きわまる潮騒のもと

 白木蓮は春告げ童子とんがり帽の銀のうぶ毛がむくむくと肥ゆ