短歌研究
「短歌研究」7月号

2017年6月21日発売
1,000円(税込)

特別作品三十首   岡野弘彦/斉藤斎藤/山田航
特集一 わが評論賞のころ、あるいは短歌評論の意義について 歴代受賞者にきく
特集二 「短歌研究」とわたし―八十五年を超えて続く結社代表から
資料 短歌年表 八十五年史Ⅰ/「短歌研究」総目次Ⅰ
百首選 安永蕗子の歌 松平盟子選――「天窓からすべてを望めよ」の連載を終えて
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特別作品三十首

岡野弘彦│老いの花。老いの心
斉藤斎藤│⑨について語るときに③④’の語ること
山田 航│ポケットの中の2個のビー玉みたいに生活は続いてゆく

作品連載 三十首

沢口芙美│経消しの壺
松村正直│桜のからだ
石川美南│胃袋姫

特集一 わが評論賞のころ、あるいは短歌評論の
       意義について歴代受賞者にきく

水野昌雄│わが評論賞のころなど
山下雅人│水底からひびきあう言葉に、目をみひらいて耳をすませて
喜多昭夫│再び母性のありか
谷岡亜紀│三十年
加藤孝男│ライト・ヴァースの頃
坂出裕子│評論賞の思い出
大野道夫│「口語化」をキーワードに現代短歌史を考える
柴田典昭│様々な出会い
小塩卓哉│評論賞という受け皿
田中 綾│戦後五十年の、あのころ
岩井謙一│わが評論賞のころ
河路由佳│評論賞がつないだ『台湾万葉集』との四半世紀
小林幹也│短歌との格闘
森本 平│丁寧であること
川本千栄│ニューウェーブ短歌の終焉
矢部雅之│わが評論賞の頃、あるいは短歌評論の意義について
森井マスミ│十三年後のメディアと短歌
なみの亜子│まだ旅に出てない
高橋啓介│徹底的な読みへ
藤島秀憲│これからも役に立たないものを
今井恵子│価値創出のための批評と評論
松井多絵子│わが評論賞のころ
梶原さい子│わが評論賞のころ(二〇一一年)
三宅勇介│短歌評論の意義について
久真八志│もし僕が仕事を辞めたら
寺井龍哉│言葉と痛みにどう向き合うか
三上春海│終わりの可能性

特集二 「短歌研究」とわたし
           ――八十五年を超えて続く結社代表から

国民文学(御供平佶)
覇王樹(佐田毅)
白路(野地安伯)
天象(宮原勉)
ぬはり(松本ちよこ)
窓日(秋葉貴子)
真樹(山本光珠)
ハハキギ(三崎澪)
新墾(足立敏彦)
龍(小見山輝)

資料

短歌年表 八十五年史Ⅰ (昭和七年~昭和三十四年)大井学編
「短歌研究」総目次Ⅰ (創刊号~昭和十一年十二月号)

百首選

安永蕗子の歌 松平盟子選――「天窓からすべてを望めよ」の連載を終えて

短期新連載

海部宣男│星はなぜ詠われなかったか──詩歌で見る日本の星空 1

連載

千葉 聡│短歌のとなりの物語 29
今井恵子│短歌渉猟――和文脈を追いかけて7

短歌時評

荻原裕幸│同人誌の時代 

作品季評(第103回・前半)

栗木京子(コーディネーター)/大辻隆弘/加古陽
遠藤由季「北緯43度」│大平千賀「影を映して」│三枝浩樹歌集『時禱集』

最近刊歌集・歌書評・共選

大熊俊夫/岸原さや/辻井竜一

短歌研究詠草

選=永田和宏

うたう☆クラブ179回

コーチ=なみの亜子


グラビア  12ヶ月の歌(18)

尾崎左永子│蒔田さくら子「つゆの世はつゆの世ながら存(ながら)へて万灯流すこの濁り川」他